【第13・14世代Intel Core プロセッサー】BIOSアップデートでどこまでライブ安定するかな？【テストライブ】
ここ最近、ゲーム実況配信中に、突然ゲームがクラッシュしたり
ブルー画面からの強制PC再起動で、まともにライブができない状況でした
いろいろ調査した結果、Intel製の第13世代/第14世代のデスクトップ用の
Coreプロセッサーにおいて、内部電源処理の設計にミスがあり、
内部に過剰な電圧を供給してCPU自体にダメージを与えていくという
現在話題の不具合に見事にひっかかったようです
（当方、第13世代のCore i7-13700KFです）
単体購入（いわゆるボックス版）のプロセッサーなら
直接Intelに申し入れて交換対応をしてくれるのですが、
BTO版（いわゆるトレー版（バルク品））は購入先の
サポート対応になってしまいます
しかし8/14日現在、まだ購入先（TSUKUMO様）の方針は
Intelからの公式アナウンスがなく未決定とのことで、
現時点では有償修理対応になってしまうとのこと
そんな中、Intelから本不具合への対応として修正パッチである
マイクロコード0x129の提供が今月9日（米国時間）に開始され
即座に各マザーボードメーカーから本コードを含む新BIOSの
リリースが始まったようです
当方のマザボはASUS製のTUF GAMING Z690-PLUS WIFI D4で
やはり9日にβ版のBIOS（Ver.3802）がリリースされました
本不具合では、事象が出るCPU ＝ ダメージを負ったCPUと
言われており、基本的には交換が望ましいのですが、
BTOメーカーの方針決定までの間は、上記の最新BIOSで
なんとか対処できないかなぁ・・・・
というわけで、最新BIOSにアップデートしただけで
どれだけライブ配信が安定するか、色々ゲームをプレイしながら
テストをしていきたいとおもいます
これで実況ライブが安定してくれればいいのですが・・・・
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