【ジパングカジノ研究所 Vol.39】連勝時に得た利益の半分をプールする『イーストコーストプログレッション法』検証(バカラ1,000回プレイ)

【ジパングカジノ研究所 Vol.39】連勝時に得た利益の半分をプールする『イーストコーストプログレッション法』検証(バカラ1,000回プレイ)

【ジパングカジノ研究所 Vol.39】連勝時に得た利益の半分をプールする『イーストコーストプログレッション法』検証(バカラ1,000回プレイ)

【ジパングカジノ】がお送りするジパングTV
「ドクターKのジパングカジノ研究所 Vol.39」

■ドクターKのジパングカジノ研究所とは■
ドクターK(ジパングカジノ研究所主任研究員)によるペイアウト率徹底検証番組。
ジパングカジノのペイアウト率は97.09%(2018年1月公式HP公表)、他と比べ魅力的な数値です。
宝くじのペイアウト率は46.8%(平成28年度)、競馬は70%、パチンコで80%ほどだと言われています。
97.09%の真偽を確かめるため、ドクターKがジパングカジノのゲームを実際にプレイ。
理論上のペイアウト率と実際にプレイした際のペイアウト率を比較し、確率論の観点から様々な事象について研究していきます。

【今回の検証内容】
連勝時に得た利益の半分をプールしながらベット額を上げていくのがイーストコーストプログレッション法です。
まず2連勝するのを待ちます。2連勝したら、その連勝で得た利益をそのまま初期ベット額に上乗せしてベットします。
その次も勝つと、得た利益の半分を手元に残し、前回のベット額に残りの半分を上乗せして賭けます。

例)初期ベット額$1の場合
・2連勝するまでは初期ベットを続ける
・2連勝すると利益は$2になる
・次のゲームでその$2を上乗せした$3をベット
・勝つと$6が払い戻され、利益は$3になる
・次は利益$3の半分$1.5を前回のベット額$3に上乗せしてベットする($4.5ベット)

バカラでプレイヤーに1,000回ベットし続け、ペイアウト率を算出します。

【連勝が必須のシステムベット】
イーストコーストプログレッション法は連勝しなければ使うことができません。
連勝の波に乗った際により大きな払戻を得ようということが狙いのシステムベットなのです。
しかも4連勝以上しなければまとまった利益が発生しません。

バカラにおけるプレイヤーの連勝確率は以下の通りです。(引き分けを考慮しない場合)
2連勝 約24.38%
3連勝 約12.04%
4連勝 約5.95%
5連勝 約2.94%
6連勝 約1.45%

連勝数が増えるほどその確率も大きく下がります。
そして、連勝途中で負けるとベット額が上がっているため、手元に残る利益も多くありません。
そこで今回はやめ時を設定し、検証することにしました。
4連勝と5連勝で初期ベットに戻して利益を確定させるプレイを500回ずつ行い、何連勝でやめるのが
良いのか調べます。

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